ひれぐされ病の解説と治療方法

 ひれぐされ病とは、ひれなどについた傷から細菌が感染することによっておこる病気です。白点病と同じく熱帯魚にはよく見られる病気で、水温が低い時や熱帯魚を移動させた際にヒレなどを傷付くことで起こります。

 病気の症状としては、ヒレ、背ビレ、尾ヒレが徐々に朽ちてしまう感じです。また同時に熱帯魚の口元も、白くなりただれた感じになります。熱帯魚を観賞する側からしても、大変痛々しく感じる病気がひれぐされ病なのです。

ひれぐされ病の初期症状

 ヒレの先端が赤くなり、徐々に朽ちて(腐って)いく。

ひれぐされ病の治療

 ひれぐされ病にかかった熱帯魚に気がついたらメチレンブルーやグリーンFなどのひれぐされ病に効果のある薬を水槽内に投薬します。他の個体への感染を防ぐため、できればその熱帯魚を別の水槽に隔離してやります。

 同時に20Lの水に対して小さじ1杯の食塩を水槽内に投与することにより、一層の効果が期待できます。ただし、末期状態になってしまうと、完治の可能性が低くなるので、白点病と同じく、早期発見と早期治療が肝心です。予防薬を投与することで、発生を防げます。

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